檜の美しく白い肌目と芳香につつまれた幸せなひとときを演出するぐい呑み(カップ)です。
この商品についている名前は「香彩(かあや)」と言います。この名前の由来は、木のまちとして有名な広島県廿日市市で育った檜の心地良い香りと、美しい白さと光沢をたたえた檜の木目をそのままに、加工工程を少なく抑えたぐい呑み(カップ)で、楽しまれる程に、お茶であれば飴色に色づき、ウイスキーであれば琥珀色にと、色の変化で貴方色に彩りを変えてゆく器として命名されました。 檜の素材そのままの良さを引き出すために、職人の手によって轆轤(ろくろ)削りで形成して、カップの外側のみ食用のアマニ油を塗るだけに留めたことによって、コーティングなどをしてないので傷が入りやすく汚れが付着しやすく、扱いは日頃使いには向いていない一面をもっておりますが、特別な日のひとときや、リラックスタイムの演出にはうってつけのぐい呑み(カップ)となることは間違いございません。
■カップ容量 満水時(180ml) ■注意事項 食器洗い乾燥機、電子レンジの使用不可で、日陰干しを行ってください。画像はイメージです。お届けは香彩1個のみです。